MatoKa

旅する大人のおやつ。

静岡県伊豆市修善寺に新たにオープンしたバウムクーヘン工房併設カフェ「MatoKa」の店舗サイトを制作いたしました。
ブランド名には、心地よい空間と時間を指す「間」+ バウムクーヘンを指す「菓」という意味が掛けられ、「憩いの場で旅のおやつと共に安らぎを感じ、思い出に残してほしい」という想いが込められています。

全体的に優しめのトーンでまとめることでバウムクーヘンや店舗写真の色彩を引き立たせました。また、背景には和紙テクスチャを使用することで和テイストを取り入れ、余白感などはあえて広めに取ることで、ゆっくり流れる「間」やその中で味わう「菓」を表現しました。

MatoKaのバウムクーヘンは、地元の伊豆産卵のおいしさを活かした味わいにこだわって作られており、メニューもバラエティ豊かであるため、その場で味わうだけではなくお土産としてもピッタリです。

修善寺に訪れた人がふと立ち寄れる「止まり木」として誕生した「MatoKa」。
旅の始まりや終わり、バスの待ち時間には、ぜひ「MatoKa」でゆったりとした時の流れを感じながらこだわりのバウムクーヘンを楽しんでみてはいかがでしょうか？

STUDIO Creators’ Voice

NEWSとTAKE OUTにはカルーセルを使用し、リストを組み込むことでクライアント様の方で更新可能な実装にいたしました。

アニメーションは修善寺温泉街の魅力である「穏やかさ」「安らかさ」とMatoKaが提供する「空間とお菓子」を参考に、ゆったりとした気持ちの良い動きを意識しました。

ファーストビューのスライダーはクロスフェードで実装する場合、ページ読み込み後に一瞬全ての画像が出現してしまうため、cssで調整しております。